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ヒマつぶし情報

2021.12.24

Rude-αっていうかっけー兄ちゃんの話。

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はじめまして、Rude-α。

私がRude-αさんに出会ったのはSPACE SHOWER TVの番組

「ライブを100倍楽しむ LIVE YEAH!!!」にゲストとして出演された時の事。

正直私はRAMPAGE目当てで視聴していたのですが、番組が終わる頃には

Rude-αさんの魅力に心奪われ、今まで知らなかったアーティストを

新しく知れた高揚感に包まれたのである。

Rude-α(ルードアルファ)

1997年2月8日 沖縄県沖縄市出身

高校生の時からストリートダンスを始め、その後音楽活動を開始。

2014年に開催された「第6回BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」では

沖縄代表として出場し、準優勝を勝ち取った。

その後、活動拠点を東京に移し、2019年メジャーデビュー。

ABEMAの恋愛リアリティショー「オオカミちゃんには騙されない」

にも出演し注目を集める。

現在はフリーとなり活躍の幅を広げている。

愛すべきゆるキャラ(褒めている)がイイ!!

その他の地域とは違った沖縄の方特有の人柄がTVなどで観ても窺えます。

冒頭でも書いた「LIVE YEAH!!!」でのRAMPAGEのハイサイコンビ(沖縄出身メンバー)

との絡みでも、その空間が優しすぎた、、、


ラップを始めたきっかけも、

「公園で突然フリースタイルを仕掛けられたから」

「Rude-α」と名乗るようになったのも

「好きな女の子に名付けてもらって」

などなどそんなちょっとぶっ飛んだエピソードを語る姿も愛おしい。

「なりたい自分である」ブレない芯の強さがかっけー!

2020年発売のエッセイ「何者でもない僕たちに光を」

では彼の、物事に対する価値観や生き方を知ることが出来る。

歌詞に込めた想い、ファンに対しての想い、それから夢について。

時に鋭い言葉でハッとさせられる部分もあり、若いのにしっかりと

自分の意見を言葉にして表現が出来る、

人として大事なことを教えられた気がします。


故郷沖縄へのリスペクトと共に、

俺がでっけーことやってやんから黙って背中見とけよ!

ってところもキッズ達に響くものがある。

そして2021年に独立を発表した際のインタビューでも

今回の決断に至って、「これからこうありたい」ということをハッキリと語っている。


今この時代を引っ張っていくアーティストとは

紛れもなく「Rude-α」だということを証明していた気がします。

とにかくRude-αの音を聴いて!

今までリリースした曲「アイスクリーム」や「It's only love」は

大概の人はハマれる。私もこっからだった。

「LIFE」や「Paradise」はアニメ主題歌にもなったので

アニメ界隈の人達にも多く知られたと思います。

だけど昔のアルバムやYouTubeに上がっているライブ動画もオススメ。


耳から心へと響くバンドサウンド、お客さん一人一人に想いを届けるべく

ラブ&ピースで溢れたあの空間がまじ素敵。


今後も人を動かすことの出来る、

Rude-α」という音楽の進化がとても楽しみです!

好きなものをまいぺーすにおっかけ中。

オールマイティなちょろおたく。


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